9月分
１日
英検廃止！？
『文部科学省は「英語検定」や「漢字検定」など21種の社会教育関連の技能検定の認定制度を全廃することを決めたそうだ。』
これは小泉改革の一部らしく、『技能検定が、所管の公益法人の検定だけが認定を受けていることや、公益法人への文部省OBの天下りなどの不透明な関係に批判が集まっていた』から廃止するそうなんだが、
おいおい、天下りとかが問題ならその天下りをしている人間を何とかすればいいんじゃないのか？
まあ、いまならTOEIC等を受けた方がいいからね。
また『大学の単位認定や就職試験に組み入れられているものもあり、混乱を避けるため、05年末までに順次廃止されることになる。』ということなのでこれからの受験生はまだまだ大丈夫です。
以下が『文部科学省お墨付きの技能検定と実施法人』
・速記（社・日本速記協会）
・秘書（財・実務技能検定協会）
・レタリング（同）
・ラジオ・音響（同）
・トレース（同）
・ディジタル技術（同）
・毛糸織物（財・日本編物検定協会）
・レース編物（同）
・実用英語＝英検（財・日本英語検定協会）
・硬筆書写（財・日本書写技能検定協会）
・毛筆書写（同）
・実用フランス語（財・フランス語教育振興協会）
・家庭料理（学・香川栄養学園）
・スペイン語（財・日本スペイン協会）
・漢字能力（財・日本漢字能力検定協会）
・工業英語（社・日本工業英語協会）
・画像情報（財・画像情報教育振興協会）
・情報処理（財・専修学校教育振興会）
・ビジネス能力（同）
・ファッションコーディネート色彩能力（社・全国服飾教育者連合会）
・簿記能力（社・全国経理学校協会） 等
こう見ると、「検定する必要性があるの？」っていう検定があるね。まあ『財団法人』って、名前が付く所なんてまともな所がないから、英検・速記・工業英語以外はなくなっても別に支障はないでしょう。
6日
打倒デフレ！店内安値の嵐
今日家の新聞のチラシに、電気製品を売るある店のチラシが入っていた。
安くしたら余計デフレになるでしょうが！
何か間違っている...この店。
11日
今の子供って.....
以下の名前読めますか！？（答えは一番下）
１．日華里
２．愛久里
３．結菜
４．理世
毎月、町役場から広報が来るのだがそれには毎月生まれた赤ちゃん・亡くなった方や結婚された方の名前が載っている。
まあ、そういうことを書くのは別にいいのだが、今の赤ちゃんの名前は凄い。
真由（まゆ）・由理（ゆり）・一樹（かずき）・亮太（りょうた）等の名前は普通でいいのだが、上に書いた名前はどういう感性で書いたのだろうか？名前がほとんど、風俗で働いている人の源氏名みたい。
幸い漢字にふりがなが付いているので読めますが、小学生の先生ってこんな漢字の名前の子の担任になったらいやだろうな〜。昔の生徒の名簿はふりがなが付いてなかったけど、今は付いているのかな？
まだ、今月はいい方です。もっとひどい時がまじであります。「悪魔君」（古）の方がいい時が........
答え
１．ひかり ２．あぐり ３．ゆいな ４．りせ
14日
どちらが悪者！？
「CNN.co.jp」より
『アラブ系住民らへの暴力事件相次ぐ 米国 』
『 （ＡＰ） ニューヨークなどで発生した同時多発テロに、サウジアラビア出身のイスラム原理主義指導者ウサマ・ビン・ラディン氏の関与が疑われていることから、米国では、市民がアラブ系住民やイスラム教徒に怒りをぶつけたと見られる事件が相次いでいる。国内のイスラム指導者らは、「テロリストのわなにはまらないでほしい」と、市民に自制を呼びかけている。
ニューヨーク市の近郊では１２日、男性がガソリンスタンドの従業員にピストルを突きつけ、反アラブの脅迫を仕掛けた疑いで逮捕された。
テキサス州アービングでは、地域のイスラム・センターの窓に少なくとも６発の銃弾が打ち込まれた。同州キャロルトンのイスラム・センターでも、窓１枚が打ち破られた。
ワシントン州の刑務所では、テロのニュースを見ていた受刑囚たちの間でけんかが起きた。警察によると、大声でイスラム教徒を非難した受刑囚が、イスラム教の受刑囚に投げ飛ばされて頭部にけがをした。
ニュージャージー州アズベリーに住むある男性は、普段からシーク教の教えに従ってターバンを着けているが、事件後、車にごみや石を投げつけられるなどのいやがらせを受け、仕事を休んでいるという。
ワシントンにあるクウェート大使館には１２日、米国に滞在しているクウェート人留学生から次々と相談が寄せられた。「おまえたちはみんな死ぬべきだ」といった言葉を投げられておびえる学生や、通学バスの中でいじめられ、引越しを余儀なくされた者もいるという。
バージニア州のあるモスク（イスラム教寺院）では、留守番電話に憎悪や侮辱を示すメッセージがいくつも残されていたという。
こうした報告を受けて、アメリカ・イスラム関係協議会のニハド・アワド事務局長は、「テロリストのわなにはまらないよう、人々に呼びかけたい。テロリストたちと同じように振る舞うのはやめてほしい」と語った。
テロに旅客機を利用されたアメリカン航空のカーティー会長も、同社の従業員に向けたメッセージで「イスラム教徒もアラブ人も、みんなわれわれの同僚であり、顧客であることに変わりはない。彼らも同じように、この悲劇を嘆いている」と語り、特定の民族や宗教界に罪を負わせるべきではないと訴えた。』
今回のアメリカへの同時テロのやり方は非人道的ではある。しかし、アメリカは「何故このような事件が起こったのか？」「何故、自分の身を捨ててまでやったのか？」というのを考えているのだろうか？
これらの原因は、イスラエルとパレスチナの問題だが、イスラエルはアメリカから武器の支援を受けている為にミサイル等の武器をもっている。しかし、パレスチナはどこからの支援も受けていない為小型銃ぐらいしかもっていない。その両国で報復、報復、報復の繰り返しが起こっているわけだが、どう見たってパレスチナの方が不利なのは目に見えている。
もちろんその両国の関係を改善しようと、アメリカ等が仲介にいったわけだが、どうしてもアメリカがイスラエル寄りの協定を押しつける為、協定は決裂。
何故、アメリカはイスラエル寄りなのかというと、ユダヤ人がイスラエル側にいるからである。そしてまた、アメリカの経済はユダヤ人によって反映し、今の状況にある為である。
そのアメリカの自分本位の考えの為、交渉がうまくいかなく、アメリカさえいなければ交渉はうまくいっていただろうというらしい。
まだ他にもいろいろと原因はあるが、ある意味いえば今回の事件は今までのほんの少しのツケがきたにすぎない。パレスチナ人はアメリカの武器によって今までに何万人（？）もの人間が殺されているわけだから。
しかし、今回のテロのやり方はやりすぎだとは思っている。だが、今回のテロ事件はアメリカが行った攻撃の報復であることを忘れてはならない。
19日
う〜ん、安い。
今日、大須で徘徊（？）いろいろ見ていたら、90円の電卓が売っていた。あまりにも安かったので買ってしまった。まあ、ちょっと値段だけに動くかが心配だったけど、無事に動きました。
他に掘り出し物は無いかと探していたけど、無かったです。
あ〜、なんか書く気力がない。はぁ〜。
22日
寒い〜！！
何だこの頃の寒さは！私が住んでいる地域の今日の最低気温が約15度。
長袖を着ちゃいましたよ、ついに。
昼のニュースで聞いたには、上空にマイナス26度（？）の寒気があった為らしい。おかげで、富士山の静岡側に初冠雪が記録されたようです。平年より５日程早いそうです。
昼間もそう暑くはなく、いい天気だったので久しぶりに愛車を洗車しました。約２〜３ヶ月振りかな、やっぱりかなり汚れていました。黄色のスポンジが少し洗っただけで灰色になっちゃいました。(゜ロ゜)ギョェ
車体の色が黒いから今日まで全然分かりませんでしたよ。（笑）国道近くにいつも車を止めているので、煤やタイヤのカーボンかなぁ〜、黒い物の正体は。
おかげで凄いきれいになっちゃいました。でも、WAXするの忘れていた.....まっ、いっか。どうせすぐ汚れるんだから。（楽観主義者？）
（おまけ）
「暑さ寒さも彼岸まで」-春秋の彼岸を境として、寒暑それぞれ衰えて、よい気候になる。
「彼岸」-春分・秋分を中日として、その前後七日間。（以上、広辞苑より）